千葉市若葉区若松町にてコロナ製エコキュート(CHP-E462AY1)の交換作業を行いました!
施工地域 | 千葉市若葉区若松町 |
---|---|
既存設置商品 | サンヨー製エコキュート SHP-T37DW フルオートタイプ・370ℓ |
新規設置商品 | コロナ製エコキュート CHP-E462AY1 薄型フルオートタイプ・460ℓ インターホン仕様 1,015,000円(税抜) |
施工日 | 2018年10月 |
作業時間 | 6時間程度 |
費用 | 481,000円(税込) <内訳> ・本体:CHP-E462AY1 ・脚部カバー:CTU-FC7 ・循環金具:L型 ・既存土間コンクリート解体撤去作業費 ・土間コンクリート打設費 ・ヒートポンプ架台 ・エコキュート専用耐熱配管部材 ・配管接続用部材 ・施工費 ・産廃処分費 上記全て含めてこちらの金額です♪ |
故障してしまったエコキュートの交換のため、千葉市若葉区若松町へ行って来ました!
交換して頂いたのは、コロナ製の「CHP-E462AY1」です!
※現在は上記商品は廃盤になっており、『CHP-E462AY3』が現行品になります。
薄型タイプの460ℓモデルになります^^
戸建てでのエコキュート設置において一番ネックになるのが、「土間コンクリート」の問題です(^_^;)
上の写真をよく見て頂くと、エコキュートが家の壁面から左側に傾いているのが確認出来るかと思います!
簡易な方法として、水平を調整する金具で調整を行う方法もありますが、それが出来ないレベルの場合は、土間コンクリートの打ち直しの必要があります。
※土間コンクリートの打ち直し作業は、エコキュートの転倒事故を防ぐ為に必要な工事となっており、既存のエコキュートが傾いている場合のほとんどが、メーカーの施工基準を満たしていない設置方法です。
簡易で安価な「ベース」という部材をご提案される業者様もいらっしゃるようですが、エコキュートは本体だけで重量が100Kg前後あり、タンクが水で一杯になると500Kg以上になるタンクを、10年以上下で支え続けなければならないものになりますので、交換を機に打ち直しをお願いする場合もございます。
危険かどうかは施工実績豊富な私たちスタッフが検討し、お客様とお話をして判断致します♪
※なお、安全上打ち直しをしなければいけない状況で、お客様が打ち直しを希望されない場合は、施工上の安全が保証出来ないため、工事をお断りすることがございますのでご了承ください。
土間コンクリート打設の手順は、
1)下地の砂利を敷き
2)鉄筋を建物基礎と組み込み
3)モルタル(コンクリート)を流し込む
となります♪
エコキュートを含めた、給湯設備はおおよそ12年程度が耐用年数と言われております。
12年前後経過されている方は、交換時期が近づいてきていますのでご注意ください!
千葉県内でエコキュートの交換をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください!!
担当:大野
電話:0120-752-512
施工前
-
施工前のサンヨー製エコキュート:SHP-T37DWです