千葉市緑区誉田町にてダイキン製エコキュート(EQN46UFV)の交換作業を行いました!
施工地域 | 千葉市緑区誉田町 |
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既存設置商品 | ダイキン製 EQ37ESV TU37ESV(貯湯ユニット) RQW45EV(ヒートポンプユニット) フルオートタイプ・370ℓ |
新規設置商品 | ダイキン製 EQN46UFV TUN46UFV(貯湯ユニット) RQW60UV(ヒートポンプユニット) フルオートタイプ・460ℓ 895,000円(税抜) |
施工日 | 2020年2月 |
作業時間 | 3日間 10時間程度 |
費用 | 566,000円(税込) <内訳> ・本体:EQN46UFV ・リモコン:BRC083B1 ・脚部カバー:KKC022C4 ・既存土間コンクリート解体撤去作業費 ・土間コンクリート打設費 ・循環金具:L型自在 架橋ポリエチレン管用 ・追い焚き用配管:ペアホース ・基礎穿孔作業費 ・エコキュート専用耐熱配管部材 ・各種配管接続用部材 ・施工費 ・産廃処分費 上記全て含めてこちらの金額です♪ |
エコキュートの交換のため、千葉市緑区誉田町へお伺いしました!
頻繁にエラーが出るので、メーカーメンテナンスを呼んだそうですが、年数が経過しているため交換しかないと言われた、いうことでのご依頼でした(^_^;)
交換したのは、ダイキン製の「EQN46UFV」です!
こちらはフルオートタイプの460ℓになります♪
戸建てでのエコキュート設置において一番ネックになるのが、「土間コンクリート」です(^_^;)
今回のお客様は、メーカーの施工基準を満たしていない設置方法で設置されており、エコキュートの貯湯タンクが傾いておりました。
左の青いものは、「水平器」といってあてたものが傾いているか水平かを確認するための工具です^^
よく見て頂くと、筒の中の気泡が真ん中になく、かなり右側に寄っているのが確認出来るかと思います!
水平器はエコキュートにピッタリくっつけているので、現在のエコキュートは、気泡の反対側の左側にかなり傾いているということになります(^_^;)
水平を調整する金具で調整出来ないレベルの土間コンクリートの場合は、打ち直しの必要があります。※転倒事故を防ぐ為に必要な工事となっており、既存が傾いているお宅は、ほとんどがメーカーの施工基準を満たしていない設置方法です。
簡易で安価なベースをご提案する業者様もいらっしゃるようですが、本体だけで100Kg前後あり、タンクが一杯になると500Kg近くになるタンクを10年以上支え続けなければならないものですので、交換を機に打ち直しが必要な場合もございます。
危険かどうかは施工実績豊富な私たちスタッフが検討し、お客様とお話をして判断致します♪
※なお、安全上打ち直しをしなければいけない場合で、打ち直しをされない場合は安全が保証出来ませんので工事をお断りすることも
ございますのでご了承ください。
土間コンクリート打設の手順は、
1)下地の砂利を敷き
2)鉄筋を建物基礎と組み込み
3)モルタル(コンクリート)を流し込む
となります♪
エコキュートを含めた、給湯設備はおおよそ12年程度が耐用年数と言われております。
12年前後経過されている方は、交換時期が近づいてきていますのでご注意ください!
千葉県内でエコキュートの交換をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください!!
担当:大野
電話:0120-752-512
施工前
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施工前のエコキュート(ダイキン製貯湯タンク:TU37ESV)です